コロマガの効果

コロマガに参加した方の声

参加したこどもたち

「この活動を通して、将来伊豆市に住みたい・働きたいと思うようになった」(KURURA)

「伊豆市は少子高齢化が進んでいるのでもっと若い人たちにきてもらいたい」(KURURA)

「取材前はドキドキした。自分の買いた原稿が本になるなんて初めてで嬉しかった」(MITAMIYO)

「冊子作りを終えて、安曇野にはまだまだ知られてない魅力があるのだなということ、そうしたものを見つけて発信していくことが必要だなと思った」(AZUMO)

 

保護者の方々

取材はこどもならではの鋭い所を衝いていた。「ちゃんと聞いているのかな?」と思うような態度だったのに、書いたものを見て「ちゃんと聞いていたんだ」と思った」(MITAMIYO)

「こどもたちは気付いていないけどすごい活動。プロに教えてもらえる、情報発信ができる貴重な体験。この本を大事に持っていって楽しい10代を過ごしてほしい」(MITAMIYO)

「どんな仕事でもこどもたちに伝えたいことがあると思う。大人が子どもにしてあげられることは何か、大人の役割を考えないと。この活動はそれが伝えられると思う」(MITAMIYO)

「講座が終わって帰ってくると、こどもが楽しそうに話すので、家族の間でもAZUMOの話で盛り上がっています」(AZUMO)

 

参加したこどもたちの成長

こども編集部』

2017年にコロマガに参加経験のある有志の中学〜高校生で結成。KURURAの活動の対象は小学校4年生〜中学校3年生。vol.2から参加していた子が高校生になるとき、「高校生になってもこの活動に関わりたい!」と思い、2017年に編集部を立ち上げました。それ以降、KURURAの参加経験がある中学生、高校生が代々つないでいき、2021年には4代目の編集長のもと、7人の編集部員が活動しました。編集部は主に講座の司会進行、取材先やテーマの決定、インスタグラム@izuni_kururaの運営や講演などの広報活動を担っています。過去には伊豆の国市、三重県四日市市で講演をさせていただきました。講演でお話しすることが活動の励みにもつながっています。ぜひ講演に呼んでください!私は、小学5年生からKURURAに参加していて、今年で8年目になります。KURURAに参加したことで伊豆市は自然が多いだけでなく、温泉が多かったり地元の人が皆優しく温かい人達だったりと伊豆の良い所をたくさん知れました!そして、伊豆市が大好きになりました!!中学を卒業しても、KURURAに携わりたいと思い子ども編集部に入りました。入った事で、KURURAの裏側を知れたり、講座の進行や編集会議に携わったりした事でリ―ダ―シップ能力や積極性が身につきました。また、去年から編集長として皆を引っ張っています。今年も最高のKURURAができるよう、精一杯皆を引っ張り、努力していきたいです!(KURURAvol.10子ども編集部編集長 大石桜子)

『コネクトチーム』

 

編集部を立ち上げた高校生が大学生になるとき、「今度はもっと運営に関わりたい!」と仲間を集めて「コネクトチーム」を作りました。その名の通り、参加者、編集部、事務局を“つなぐ”役目をしています。主な活動はKURURAの講座やCOLOMAGAの各地域版が集まる「コロマガサミット」の企画・運営、ページネーションの検討、編集部の話し合いのお手伝いなどです。参加者や編集部よりちょっとだけ年上のお兄さん、お姉さんとして参加者のみんながより活動を楽しめるお役に立てたらいいなと思っています。伊豆を離れているメンバーがほとんどですが、Zoomなどを活用し、活発にアイデアを出し合っています。KURURAの活動のおかげで、離れていても地元とのつながりを感じることができています。(高橋こなつ)