やることリスト【通年】②冊子の台割

1.冊子の内容を決める

ページネーションと台割の作成

💡 **ページネーション:**冊子にページ数を付けること。前後を意識しながら、文字や図版等を効果的に配置した、流れのある読みやすいページ作りという意味でも用いる。丁付け。ページ割り。
💡 **台割:**各ページにどんな内容を入れ込むか一覧表にしたもの。

① 冊子全体のページネーションと台割を作成する

冊子全体の流れを決めるために作成する
→おおよその取材先の数が決めることが出来る
→完成イメージを実行委員会で共有出来る

② 各テーマについて、どれくらいの誌面を割くのか考える

→原稿の分量を決定出来る

③ ①②を元にページ数を決定する(4の倍数)

・大まかなページネーションと台割が決まったら、全体のイメージをデザイナーに伝えましょう(スタッフが想像している冊子が現実的に作成可能かどうかを相談する)
・ページごとのラフレイアウト案は子どもたちのワークでもデザイナーの決定でもOKです。
・ラフレイアウトを決める際に文字数もおおまかに設定する。
・表2はCOLOMAGA本部からフォーマットを提供しますが、変更しても構いません。
・参考:1ページ400文字〜500文字(ページのレイアウトによって異なる)
・表3はCOLOMAGA本部から提供したもの、またはそれに準じた内容のものを入れてください