やることリスト【通年】⑥完成発表会

1.完成発表会を行う

■完成発表会の準備
完成発表会の目的**:** 関係者を招待して冊子のお披露目と感謝の気持ちを伝える
子どもたちが褒められる機会を作る
プログラムを考える

【発表会前】
・子どもに冊子をお披露目
・子ども達の感想発表準備(内容を考える)

【完成発表会】
・冊子を来場者に配布
・代表挨拶
・子ども達がこの活動に参加した感想を発表する
・大人から冊子の感想を発表する(お褒めの言葉をもらう)

【発表会後】
・子ども達から一般の人に冊子を配布する
・子どもたちが見知らぬ大人から褒められる機会になる
・反省会を行う

💡 発表会当日に冊子の配布をした方が良いですが、タイミングは各地域にお任せします。

*このプログラムは一例です。
各地域が工夫して内容を考えてください。他地域の発表会プログラムはこちら

https://drive.google.com/file/d/1ikHZp3wRoqTh15KutQZImAI3diPPIW6H/view?usp=share_link

■招待する人:子どもクリエイターの家族、取材先の方、地域の協力者、講師

■呼べたら呼びたい:市長 参加者が通う学校の先生

■発表会の効果:家族や友人、観光客などに手渡しで配布できると
子ども達の自己肯定感がアップする。「完成おめでとう」と言ってもらうことで達成感を味わえる

■完成発表会の準備 1~2ヶ月前
・日程は活動年度初めに決めてあるはず(↓参照)

2.活動場所を確保する

・招待する人のリストを作る(家族、友人、取材先、講師)→人数確認
・発表会のチラシ(子どもが原画を描く)作成
・子どもクリエイター、大人スタッフ、講師に日程告知
・タイムテーブル作成
・関係者に送る招待状を作る
・市長にリマインド
・(一般の人に配布する場合)配布場所に許可申請する

■完成発表会の準備 2週間前
・修了証の準備
・プレスリリース
・スタッフでタイムテーブル確認 役割分担等最終確認
・マイク、PC、など機材の確認と確保
・当日配布資料、案内板などの作成
・学校での配布準備
・配架先への配布方法の決定(郵送or手渡し)
・反省会の手配(会場、飲み物等)

チラシを作る場合参考:https://drive.google.com/file/d/1A4llXrgecFi3BP5KbKQ5UJSNpnV52Ovw/view?usp=share_link

 

3.お礼を伝える

・取材先、関係者にお礼を伝える(講師、寄付者、発表会来場者等)

4.冊子を配る

・関係各所へ冊子配布
・学校への配布依頼
・取材先にお届けとお礼(できれば直接、無理な場合は郵送)
・関係者(講師、寄付者、発表会来場者等)
・他地域のコロマガプロジェクトチームに送付

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1UL2mH3gupYL6K0zN0PLzW6Ki1iKT7X_d/edit?usp=share_link&ouid=114027349956898023418&rtpof=true&sd=true

5.精算業務

・領収書の整理と収支簿に記入する(まとめてやらずにこまめに)
*助成金補助金をもらわない年も、翌年必要な場合あり

6.報告書の作成

・助成金を取っている場合は報告書の作成をする
・後援をもらっている場合は市に報告→市による?

通年でその都度やること

・プレスリリース
・掲載されたらメンバーに報告
・SNSでの発信(HP、ブログ、実行委員会のFB、X、instagram等)
・活動写真を保存する

■次年度に向けて
・完成発表会の時に次号参加希望者を募るとよい
・実行委員会でおおよそのスケジュールを確認しておく
・資金調達のスケジュールを立てる